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足外側の痛みに

  • 執筆者の写真: 整体療術所 せぼねや
    整体療術所 せぼねや
  • 2019年8月23日
  • 読了時間: 1分

更新日:2019年10月10日

昨日、体表解剖学研究会の講師陣定期の研修会がありました。今回のテーマは、下腿の筋(前脛骨筋・腓骨筋等)と頚部の筋(胸鎖乳突筋・斜角筋・腕神経叢等)。足部では、足根洞の体表への投影を行いました。足根洞は、足外側の突出部の尾方にあり、足の捻挫などの後に、靭帯損傷の出血等の影響で痛みが長引く方がいらっしゃる部位です。足根洞に指を入れ込み、足関節を内外側にひねってみると、距骨下関節の動きを評価することができます。人間の身体の構造と動きを知っている事、また、それを触って評価できることで、その患者様の痛みの原因に対し、深く追求していく事ができます。足の捻挫の後、慢性的な痛みが残っている方、是非、一度、あなたの大切な身体を見せてください。

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