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「内臓系の体表解剖」の研修会実施♪

  • 執筆者の写真: 整体療術所 せぼねや
    整体療術所 せぼねや
  • 2019年10月29日
  • 読了時間: 1分

更新日:2024年10月4日

先日、長崎市内の病院にて、リハビリ職の方に対して、「内臓系の体表解剖」の研修会を行わせていただきました。リハビリ職は、メスを握り、体内を探っていく事はできません。体表から皮膚、筋、脂肪組織の触感を探り、また、関節を動かし、その対象者の状態を確認していきます。また、深部にある内臓類に対し、体表から触り、打診し、聴診器を使い、内部の状態を探って、リハビリにつなげています。患者様をリハビリしていくと、「痛み」が筋肉や関節からだけでなく、内臓が原因の場合もあります。今回は、体表から触れる「骨」をしっかりと確認することで、体内の内臓の位置(「横隔膜、肺、心臓、肝臓、十二指腸、大腸、腎臓・・」など)を把握する方法を紹介しました。受講生の皆さんは熱心で、研修時間はあっという間に終わってしまいました。私たち、リハビリ職は、患者様にどうにか改善していただこうと、日々、努力しております。是非、色々な悩みを話してください。患者様の話してくださる事の中に、改善へのヒントが多く隠れています。あなたの「お悩み」にきっと、お役に立てます。是非、相談だけでも、お気軽に

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お越しください。